DMM TV独占配信・窪塚洋介×亀梨和也『外道の歌』1話のあらすじと感想

邦画
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窪塚洋介亀梨和也でドラマ化された『外道の歌』
は少年画報社「ヤングキング」で連載されていた
渡邊ダイスケ氏著の『善悪の屑』の続編にあたります。

配役がピッタリだと期待度の高い本作は
どこで見られるのか?

配信されているサブスクをご紹介します。

加えて『外道の歌』はどんな作品なのか?
第1話のあらすじと感想を綴っています。

ご視聴のご参考になれば幸いです。

※本ブログでは敬称を省略しています。

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『外道の歌』はどこで見られる?

外道の歌』は現在DMM TV独占配信中となっています。

よってご鑑賞は今のところDMM TV一択です。
(1話のみユーチューブにて配信中・2025年1月現在)

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『外道の歌』第1話あらすじ

『カモメ古書店』を営んでいる鴨ノ目武(以下カモ)と店に居候中の島田虎信(以下トラ)

鴨ノ目武は単発にサングラス、豹柄のパーカーといういで立ち。
一方の虎信は黒髪の長髪に両肩にはタトゥーが入っている。

ある日、一人の女性が書店の棚からニーチェの【善悪の彼岸】の本を取り
カモの元にやってきて尋ねた。

『いくらで売ってもらえますか』

すると武が言葉を返す。

『いくら出せるの?』

女性は店の奥に招かれ、そこには虎信の姿があった。

女性は殺された娘の仇をうちたい。
あの男を娘と同じ目に合わせて欲しいと哀願するのだった。

キャスト
窪塚洋介、亀梨和也、南沙良、森崎ウィン、杉本哲太 他

現在『外道の歌』第1話特別編集版をYoutubeにて配信中です!
お見逃しなく👇

以下、第1話のネタバレがあります。
未視聴の方はご注意ください。

本記事の情報は2025年1月時点のものです。
最新の情報は各サイトにてご確認くださいませ。

カモとトラを演じる2人

カモこと鴨ノ目武を演じるのは窪塚洋介

そしてトラこと島田虎信を演じるのは亀梨和也です。

鴨ノ目武(窪塚洋介)

窪塚洋介
神奈川県横須賀市出身
1979年5月7日 (年齢 45歳)
俳優、歌手、ビデオ監督、カメラマンなどその活躍ぶりは多岐にわたる

 俳優の窪塚愛流は長男

【代表作】
・GTO
・ピンポン
・凶気の桜 
など

島田虎信(亀梨和也)

亀梨和也
東京都江戸川区出身
1986年2月23日 (年齢 38歳)
アイドルグループKAT-TUNのメンバー
俳優、タレント、歌手、キャスターの他ユーチューバーとしても
活躍の場を広げている

【代表作】
・野ブタ。をプロデュース
・ジョーカー・ゲーム
・怪物の木こり
 など

『外道の歌』第1話のネタバレ

一見、何の変哲もない古書店を運営しているカモとトラ。
しかしその実態は・・・

凶悪犯罪の犠牲者となった人やその家族などの
無念を晴らす【復讐代行屋】でした。

1話で古書店にやってきた女性は、娘を死に追いやった男に
報いを受けさせたい
というものでした。

女性の娘の大高香織はアイドル志望でカカオという名で配信をしながら
マリンガールという店でアルバイトをしていました。

カカオがある時、お店に来てね!と配信したことで、
長久保豊という音楽プロデューサーがやって来ます。

長久保はカカオの才能に見惚れ、デビューを手伝いたいと言うのです。

しかし長久保はストーカーのように付きまとうようになり、
気味悪がったカカオは暴言を吐いてしまいます。

すると長久保は豹変し、配信動画からカカオのマンションを突き止め、
強引に押し入ると、暴行に及んだのです。

さらにその際の状況を動画におさめ、
動画を盾に言うことを聞かせるようになりました。

カカオは脅迫されて仕方なくホテルへ同行することを余技なくされたのです。

その後、警察に相談するも、仕事上の関係者であることや、
自ら何度もホテルへ同行していることなどを理由に
起訴はできないと言われてしまいました。

辛く苦しい日々に耐えかねたカカオはホテルで自ら命を絶ったのです。

カカオの亡き後、
長久保は形式だけの事情聴取のすえ解放されたのだと
母親は親切な刑事から聞いたといいます。

それは長久保が警察官僚の息子であったからでした。

だから法で裁けないあの男を、
娘を苦しめたあの男を、
娘と同じように苦しめて欲しい。

それが母親の願いでした。

母親の話を聞いて俄然やる気を起こしたトラとは対照的に
すぐには引き受けない沈着冷静なカモ。

二人は長久保に近づき、仲間との飲み会でカカオをさらしものに
している鬼畜具合を確認すると、
いよいよ報いを受けさせる二人の時間が幕を開けるのでした・・・。

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第1話『復讐屋の始まり』感想

地上波では決して放送できない

という触れ込み通り、見るに堪えない凶悪な犯罪が描かれます。

窪塚洋介と亀梨和也というビッグネームが並べば
問答無用で視聴したくなりますが、
元気のない時や、そもそも残酷な描写や暴力的なドラマが苦手ならば
注意が必要かもしれません。

1話では踏みにじられた被害者と、笑って生きている加害者。
そんな不条理のもと、闇に落ちていく母の愛情を目の当たりにします。

事件の鬼畜さに激高するトラは視聴者の代弁者のように
怒りを爆発させてくれるところがスッキリポイントです。

一方で自ら〖復讐屋〗を営みながらも、それは『簡単なことではない』
というカモが視聴者にも
正義とは何か?倫理観の意味を考えさせてくれます。

辛い、酷い、怖い、そんな言葉があふれてくる作品ですが、
考えさせられることも、得るものも多い一作と言えるのではないでしょうか。

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