【トップガン マーヴェリック】がスゴイ‼あらすじと魅力を語る

洋画
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【トップガン】といえば前作が公開されたのは1986年

36年ぶりに公開された続編と聞いたら期待は高まるばかりですww

ところが本作品は制作が遅れたり、コロナ禍での撮影の困難を強いられたため
じつに4度にわたり公開が延期されたことでも話題になりました。

そんな中、前作同様主演はあの〖トム・クルーズ〗ですから、制作にぬかりはありません。

期待通りの本格的アクションムービーになりました。

今回の記事ではそんな超大作【トップガン マーヴェリック】のあらすじと魅力を語っていきたいと思います。

本記事では

『タイトルはめっちゃ有名な〖トップガン マーヴェリック〗はどういう内容なの?』

『トップガンマーヴェリックの面白さを教えて!』

に着目して魅力を語っていきます。

この記事では、前作『トップガン』の断片的なネタバレを含みます。

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【トップガン マーヴェリック】あらすじ

アメリカ海軍のエリートパイロットを輩出するための養成学校…
その名を〖トップガン〗という。

トップガンの卒業生であり伝説のパイロットとして名を馳せる〖マーヴェリック〗
その無謀な性格は健在で、今回も仲間のために無断で強行した飛行テストにより、上官の怒りをかってしまう。

そんなマーヴェリックに助け船を出したのはかつてのライバル〖アイスマン〗
マーヴェリックは重い処分を免れ、教官として古巣トップガンへ返り咲くことになります。

マーヴェリックが指導するのは、極秘ミッションのために集められた若きエリートパイロット集団。
その中にかつての親友でマーヴェリックとの飛行訓練中に命を落としたニックの息子の姿が…。

マーヴェリックを恨むニックの息子や一筋縄ではいかなそうなエリートパイロット集団を相手に、
世界を救うための極秘ミッションを成し遂げることはできるのか…⁈

【トップガンマーヴェリック】のスゴイところ

トム・クルーズの代表作の一つにして出世作である【トップガン】

楽しみに待っていたファンの歓喜っぷりに
『トップガン マーヴェリック』はどんなところがスゴイのか?
と疑問を持つ人も多いかもしれません。

そこで〖トップガンマーヴェリック〗の魅力を以下の通りあげてみました。

恒例のオープニングがスゴイ

前作を知っている視聴者にとって、本作のオープニングは鳥肌ものですww
冒頭からの…戦闘機…そしてあの曲♪が待っています。

まるでトム・クルーズに『ただいま~』といわれているかのような、
視聴者の心をくすぐりまくりの演出に感謝です。

そしてトム・クルーズのご挨拶はこれだけではおわりませんょww

GPZ900Rをとばすシーンもしっかり魅せてくださっています。
前作のあの時のままの姿が…蘇ります。

ちなみにこのバイクはカワサキ提供のものだそうです。

飛行シーンがスゴイ

トム・クルーズが『飛行シーンは全て本物だ』と語っているように
空を飛行するシーンではCG等の使用も加わってはいますが、
本作の撮影のために俳優陣は飛行訓練を受け、実際にF/A18機に乗り込んで演技をされているのだそう。

その甲斐あって、飛行中のGに耐え、歪む表情は視聴者に大いに緊迫感を与えるパワフルな映像となっています。

前作を超える存在感を醸し出した圧巻の本作の所以ですね。

吹き替え声優陣がスゴイ

主演のトム・クルーズの声を担当しているのは、
クルーズが『世界で一番美しい』と絶賛し、本人公認のもと専属で吹き替えを担当している
森川智之氏(『鬼滅の刃』・産屋敷耀哉など)

その他本作では以下の豪華声優陣が吹き替えを担当しています。

  • ルースター〖宮野真守・『鬼滅の刃』・童磨など〗
  • ハングマン〖中村悠一『呪術廻戦』・五条悟など〗
  • ペニー〖本田貴子『ましろのおと』澤村梅子など〗
  • フェニックス〖内田真礼『約束のネバーランド』ノーマンなど〗
  • ボブ〖武内駿輔『アナと雪の女王』オラフなど〗
  • ペイバック〖木村昴『ドラえもん』ジャイアンなど〗
  • ファンボーイ〖内田雄馬『BANANAFISH』アッシュ・リンクスなど〗

 人気声優さんばかりですね❣

友情がアツい

前作でマーヴェリックの親友だったニック(グース)はもういませんが、
本作にもグースの影は描かれております。

マーヴェリックにとってグースは一生大切な友人なのだと…。

一方で前作ではライバル的存在だったアイスマン
本作ではマーヴェリックを助け励ます良き友として君臨しています。

マーヴェリックとルースターの関係がスゴイ


ニックの息子であるブラッドリー(ルースター)は、
マーヴェリックを恨んでいます。

かつての親友の息子…というマーヴェリックにとっても大切な存在であるルースターに
恨まれていることで、一層癒えない罪の意識

そして無事に帰還できる確率の低い極秘ミッションに向かうメンバーに
ルースターを選びたくない…という葛藤。

信頼関係が築けない二人の行方はどうなるのか?

見届けないわけにはいかない…ですね‼

ロマンスが甘い

本作のロマンスの相手はかつての教官ではなく、ペニーベンジャミンという女性。
パイロットたちのたまり場になっているバーのオーナーでありシングルマザー。

マーヴェリックとは過去に何度か恋愛を始めたり終えたりを繰り返している模様です。

そういえば…前作で〖ペニーさん〗という名前だけ出てきましたが、
同一人物という設定だと思います。

気になるお相手役はジェニファー・コネリー

ニューヨーク出身の女優さん。
人のすすめで芸能界入りを果たし、コマーシャルや雑誌でのモデルの仕事を始め
1982年にテレビドラマで女優デビューしました。

『世界で最も美しい50人』に選ばれた実績もあるそうです。

代表作には以下の作品があります。

  • 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』少女時代のデボラ 役
  • 『フェノミナ』ジェニファー・コルビノ 役
  • 『ビューティフルマインド』アリシア・ナッシュ 役
  • 『ブラッドダイヤモンド』マディ・ボウエン 役
  • 『オンリー・ザ・ブレイブ』アマンダ・マーシュ 役

    など
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