木村佳乃の正体は?『カラダ探し The Last Night』結末を考察

邦画

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2022年に公開された橋本環奈主演のホラー小説の実写映画『カラダ探し』
の続編『カラダ探し THE LAST NIGHT』

前作のラストも衝撃でしたが続編も衝撃の連続が待ち受けています。
中でも木村佳乃が扮する謎の女の怪演から目が離せない本作。

この謎の女は誰なのか?
衝撃の末に待ち受ける結末について推察しています。

※前作「カラダ探し」の結末のネタバレを含みます。
未視聴の方はご注意ください。

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前作『カラダ探し 』のおさらい

県立逢魔高校には50年前に起こったとされる殺人事件の被害者で
血まみれの少女の幽霊の存在が語られていた。

その少女は通称・「赤い人」と呼ばれ、校内で彼女に
出会ってしまったら身体のパーツを8つに裂かれて隠されてしまうのだ。

そして隠された身体を探してもらわなければ元に戻ることはできない。

身体を探すように頼まれてしまった森崎明日香伊勢高広たち6人の生徒は
毎晩0時になると校内に強制的に集められカラダ探しというデスゲームに巻き込まれて行く。

ゲームのルールと概要

頼まれた者たちはゲームプレイヤーとなり8つの身体のパーツを探し集め、
校内に設置された棺桶に収めることができればゲームクリアとなる。

ただしゲームプレイヤ―は同時に「赤い人」のターゲットであり、
彼女に見つかれ逃げ切れなければ惨殺は免れない。

プレイヤーの全員が惨殺されるとまた同じ日をやり直すことになり、
成功するまでそこから抜け出す術はなくループして何度も殺され続ける。

カラダ探しを見事成功させても、その間の記憶は失われる

前作の結末

カラダ探しのプレイヤーとなってループを繰り返した
明日香たちだったが、元プレイヤーの生存者・八代の助言などもあり
最終的には生存した高広と明日香によりクリアすることに成功した。

しかしゲームの終わりを高広と喜んでいたのも束の間、
高広の目の前で消失してしまった明日香は、新聞記事に
幼い頃に殺されてしまった被害者として置き換えられてしまったのだった。

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『カラダ探し The Last Night』あらすじ

消えてしまった明日香は幼い頃殺人事件の被害者となり
殺されていたことになっていた。

明日香は「探してもらう者(赤い人)」に転化しており、
学校で遊園地を訪れていた高校生の大和・陸人・岬・航・有紗
5人は「探す者」として選ばれたのだった。

赤い人に追われながら逃げまどう彼らの前に
黒いフードをかぶった男性が現れ、赤い人に向かって
「明日香」と呟くのだった・・・。

キャスト
橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、
吉田剛明、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、木村佳乃
 他

以下、結末までのネタバレを含みます。
未視聴の方はご注意ください。

本記事の情報は2026年3月時点のものです。
最新の情報は各サイトにてご確認くださいませ。

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木村佳乃が演じた「謎の女」の正体とは?

囚われの身となった明日香が死の世界で出会った謎の女
木村佳乃が演じていました。

石と一体化して動けずにいる謎の女はカラダ探しを終わらせたい
明日香に助言をします。

彼女の正体や目的は何なのでしょうか?
深読み推察してみました。

謎の女が語る赤い石

謎の女は明日香の目の前にそびえたつ赤い石の真実を
話してくれました。

赤い石が始まりの蘇りの儀式のための血を集めていること
カラダ探しの連鎖を止めるにはその赤い石を破壊すること
しかしその際、石と一体化してしまうリスクがあること

そうして明日香はカラダ探しを終わらせるべく赤い石の破壊を試み、
その様子を謎の女は笑みを浮かべながら眺めていたのでした。

謎の女の目的

謎の女の目的は自身がその石から解放されることでした。

石を破壊することに成功した明日香によって、
石に囚われ始めた明日香と入れ替わるように、
謎の女の現世へ戻るという目的自体は達成されたのです。

しかし彼女は連続殺人犯に転生したことで逮捕されるという
世界が変わっても囚われの身である事実に変化は
なかった
という結果になりました。

謎の女の正体は三神遥

一方で高広はカラダ探しが強制終了したにも関わらず、
大和、有紗、航が消えたことに疑問を抱いていました。

そんな折、篤史の「子どもを4人も殺害した犯人を許せない・・・」
という発言から、ネット記事を検索すると、明日香の他に消えた大和たち3人も
子ども時代に殺害されたという過去に書き換えられてしまっていた
のです。

そしてその4人を殺害した犯人の名前は三神遥・・・。

捕らえられた謎の女の正体が三神遥だということが判明します。

最後のゲーム

高広は収監されている遥に会いに行き、
明日香に会う方法を問います。

すると遥が死の世界から持ち去った赤い石の欠片に血を与えることで
もう一度だけカラダ探しが始まると言いました。

ただし、もうループはしないので、命を落とせば終わりの
一度きりのゲームであると忠告しました。

皆、赤い石を壊すことを試みたものの、自身のように成功
することはなかったと言います。

つまり遥も赤い石を壊そうとして失敗し石に取り込まれて
しまったのでした。

そして囚われたままだった遥には彼女のカラダ探しをしてくれるプレイヤーが
いなかった・・・ということなのかもしれません。

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『カラダ探し The Last Night』結末を考察

明日香を取り戻すためにもう一度だけカラダ探しの機会を掴んだ高広、
やり直せない最後のゲームの行方に迫ります。

『THE LAST NIGHT』結末の要点

最後のカラダ探しに挑んだ高広たち。
赤い人との決死の格闘の末、高広が赤い人を燃やし
ゴミ収集車に投げ込むことで、
最後に残っていた右足を収めて力尽きました。

すると翌朝が訪れカラダ探しの記憶は消え去っていましたが、
何か忘れ物をした気がする・・・
と言って陸人、大和、岬も遊園地を訪れていました。

一方、高広は礼拝堂に座って静かに時を過ごしていました。

しかし何も起こらないことで高広が立ち上がり帰路につこうとしたとき、
扉が開き、制服姿のまま現れた明日香が駆け寄り、
「ただいま」、「お帰り」と言葉を交わした2人でした。

一方で浦西翔太と大和は関東工科大学の都市伝説・オカルト研究会に
先輩、後輩として所属していました。

翔太は
始まりの儀式で蘇った赤い人が現実の世界に来て、殺人を犯している
と言います。

そしてもちろんループはしないのだと・・・。

やばい・・・と言って画面を覗く大和でした。

事件現場では沢山の人が殺されており、
駆け付けた警察官も赤い人の手にかかってしまうのでした・・・。

明日香の結末は?

礼拝堂の高広の元に辿りついたように、
明日香は石からも死の世界からも解放され
現実の世界にも戻れたというハッピーエンドになりました。

カラダ探しは終わった?

カラダ探しが行われることで蘇りの儀式に必要な血を集めていた
赤い石。

それが壊され最後の命がけのゲームの終了によって
蘇りの儀式も完了したことが示唆されていました。

カラダ探しは終わりを告げたことになりますが、
蘇ったホンモノの赤い人が現世に放たれ、
ゲーム中のように人に襲いかかってしまうという
惨劇を生み出しています。

そしてこれは現実世界なのでループもなく、
高広のように、赤い人を誰かが抹殺しなければ
今後も惨劇は続いて行くのでしょう。

赤い人とは何か?最後の赤い人の意味

赤い人は最初に蘇りの儀式を受けていた女性です。
そして赤い石はこの蘇りを成功に導くためにカラダ探しを発令し、
血を集めていました。

囚われた明日香は自身が解放されても他の誰かが囚われの身となって
しまうことに懸念を抱き、カラダ探しを止める方法を遥から聞き実行します。

確かに赤い石の破壊でカラダ探しは止まりました。

しかし自身の解放を目論んだ遥は殺人鬼という別の囚われの身のままでした。

そしてカラダ探しに参加していた高校生は過去に殺された被害者に
転じ、石を壊した明日香は石に取り込まれようとしていました。

その結果から察するに赤い石の破壊は
赤い人の呪いを解く方法ではなかった?

のではないかと思いました。

そして高広が最後のゲームで赤い人を抹殺したことで
奇しくも蘇りの儀式は完了したのかもしれません。

最後の最後に現世に現れるホンモノの赤い人は
蘇りの成功者であり、しかしその魂は恐るべき契約によるもの
であることから人としてではなく脅威の殺人鬼として
転生してしまったのではないでしょうか。

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